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伝統性と大衆性の両立を目指した外装改修
横浜中華街大通りに面した昭和31年創業の中華飯店外装改修計画である。限られた予算の中で中華街に馴染みながらも埋もれてしまわないようなファザードが求められた。我々は中国でなじみの深い石と木をイメージしながら、店の名前にもなっている中国海南島のリゾート的な要素を取り入れる事を考えた。ベージュのタイルを全面に張りつつ、要所の鋼板枠に前面道路にある樹木の色を用いたファサードは、昔ながらの建物のようでありリゾート地のカフェのようでもある。中華街の中で一見シンプルでポップな佇まいを見せながら、中華書体の看板が中華飯店である事を確かめさせてくれる。数ある中華飯店の中で入りやすそうと思えるよう重厚感を抑えたデザインとした。
用途 規模 : 店舗外装改修
設計 *s t u d i o L O O P
施工 末廣建設興業|荒木末廣 |