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周辺のスケールに併せたコンプレックス住宅

佐野市内に計画された歯科医院併用住宅、その住宅部分。医院の二階部分を子世帯、中庭を挟んだ平屋部分を親世帯としている。全体で450㎡を超える建築物となるため周囲に圧迫感を与えないようボリュームを近隣住宅のスケールに併せ分節した。住宅部への入口は医院横のルーバー壁の奥に目立たぬようにしている。子世帯は医院としての外観形成を妨げぬよう大きな中庭を設け、空へ向かっていくような構成とした。親世帯はナチュラルな仕上げとし、自転車や様々な制作を得意とするお父さんの工房なども設けている。庭は医院と共有しながらもお互いの存在が意識されないよう慎重に開口部のスタディを繰り返した。様々な要因をコントロールし、街の景観にも配慮した医院併用住宅となっている。

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所在地: 栃木県佐野市

用途 規模 : 歯科医院併用二世帯住宅 木造2階建
敷地面積 : 918.87㎡
施工面積 : 454.41㎡
ブログ :e t e r n a l l y b l o g

設計 
*s t u d i o L O O P
構造 長谷川大輔構造計画|長谷川大輔 安田真弓
施工 関口建設|関口栄一 笹木英明
造園 福田造園

写真 中村絵

受賞:

第6回佐野市水と緑と万葉のまち景観賞 まちなみ建築部門