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ご夫婦と3人のお子さんのための住宅。設計当初から瓦とタイル外壁の使用を求められたため、双方が引き立つような外観を目指した。必要な諸室を検討すると200㎡程度の大きな建築となる。一枚の大屋根で作るには近隣の住宅からスケールアウトしてしまう。そこで平面をブロック分けしボリュームを分割、一つ一つを周辺住宅の下屋程度のサイズとし幾つもの寄棟を配した。
ブロック分けされたボリュームが長い敷地を切り取り、駐車場・玄関アプローチとなる迎えの庭、リビング・和室から眺め風や光を導入する静の庭、ダイニング・水回りと繋がり芝が広がる動の庭を作り出している。それぞれの庭には瓦屋根の軒が伸び、用途に併せ910~3200mmの深さを持たせている。軒が白いタイル外壁をいつまでも美しく保ち、陸屋根とした階段室と水回りスペースは瓦に併せた黒のタイルとした。端正な建築内にはボルダリング壁やハンモック等も有りご家族が日々を楽しく過ごされている。

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所在地: 茨城県古河市

用途 規模 : 専用住宅 木造2階建
敷地面積 : 478.
07㎡
施工面積 : 199.97㎡
ブログ :
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設計 
*s t u d i o L O O P

構造 長谷川大輔構造計画|長谷川大輔

施工 関口建設|関口栄一 関口達也

写真 中村絵 (一部 *s t u d i o L O O P)