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|s a c| 受け継がれる地域の動物医療

安中市内に計画された動物病院併用住宅、その医院部分。川崎市で独立されていた施主が、やはり獣医のお父様と共同経営するために帰郷すると言う計画である。北側駐車場に面した木箱の隅をくり抜く様に設けられた医院は街の人口、規模、お父様と施主それぞれの経験を元に必要最低限のプランとした。くりぬかれた外部空間は大きな軒先となりここで会う街の人々に一時の時間を過ごしてもらえる場となっている。待合は森をイメージし外壁と調和するような木素材と緑のタイルをあしらっている。北東を囲むガラスから安定した柔らかい光がタイルの上で木漏れ日のような煌きを生みだし動物達を歓迎してくれている。

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所在地: 群馬県安中市

用途 規模 : 医院併用住宅 木造2階建
敷地面積 : 500.24㎡
施工面積 : 299.14㎡
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設計 
*s t u d i o L O O P
構造 長谷川大輔構造計画|長谷川大輔 安田真弓
施工 翼創建|穴原剛 今井正樹