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|v i d a| 借景を取込み街並を明るくする郊外型狭小住宅

敷地は密度の高い住宅街で東と北には隣家があり、南は細い道を挟んで商店が建つが西側は起伏の豊かな茶畑が広がっている。密集地であるため容積率、北側斜線が厳しくその最大限まで利用できるボリュームをまず導き出した。景色を取り込みつつ環境負荷に対応するためLow-Eガラスを採用した大きな開口部を持つLDKを2階に計画。2階はその床面積を全て使ったワンルームとし南北には天井一杯の収納スペース、南の一部に外観上もアクセントとなるドライエリアを設けた。1階は黒く飛び出した玄関の他、寝室と水回りをコンパクトにまとめている。内部ではプライバシーを高めながら借景を最大限に取込み、外観はシンプルでありながらも街並にアクセントとなる住まいが産み出された。

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所在地: 埼玉県所沢市

用途 規模 : 専用住宅 木造2階建
敷地面積 : 90.91㎡
施工面積 : 72.23㎡
ブログ :v i d a b l o g

設計 
*s t u d i o L O O P
構造 長谷川大輔構造計画|長谷川大輔 安田真弓
施工 新建築工房|新昌伸

 

写真 中村絵

掲載:
homify(ドイツ)
AECcafe (アメリカ)
ArchDaily (アメリカ)